ティーポット・パーティ

  • リリース:2008年
  • パブリッシャー:DigiPen Institute of Technology
  • プラットフォーム:PC
  • ジャンル:ミニゲーム
  • 開発環境:C++、DirectX 9
  • チーム:Prelude(3人)
    • Mike Susetyo(物理、コンセプト)
    • Jay Austria(グラフィックス)
    • Nick Raines(エンジン、ゲーム)

ティーポット・パーティは、ワールズ・ビヨンドのゲームエンジンで作られたミニゲームです。プレイヤーは、時間制限内に指定された数のティーポットを集めると次のレベルに進むゲームです。地面の形状はプロシージャル生成でランダム化されています。

自分の3D物理エンジンも本作で初めて形になった作品となっております。この時点では物理エンジンの機能としては、スフィアvsスフィアコリジョン、スフィアvsポリゴンメッシュコリジョン(プロシージャル地面がポリゴンメッシュとなっております)、重力、速度、加速と滑り処理が含まれています。

本作はエンジンの実装完了から2週間以内に作られたミニゲームとなっております。

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