


- リリース:2008年
- プラットフォーム:PC
- チーム:1人
- 開発環境:
- OpenGL 2.0 (GLUT)
- C++
- GLSL
こちらのデモは自作のOpenGLグラフィックスエンジンを利用し、作成されました。キューブマップとは、オブジェクトが反射しているように見えるように、シーンをキューブの6つの面にレンダリングをし、そのキューブをテクスチャーとして対象のオブジェクトに張り付けることで反射を再現する技術のことです。似たようなやり方で、オブジェクトを半透明ガラスのように見せることもできます。半透明ガラスの表現は以下の動画の後半、もしくは動画の下の画像からご覧いただけます。
こちらのキューブマップの実装は、OpenGLのreflection機能を使用せずに、独自の実装となっております。
